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王のワイン、ワインの王

      2016/06/21

フランス・ボルドーの人気の格付けシャトーがひしめくサン・ジュリアンの中でも、

スーパーセカンドの筆頭で、ひと際人気の高いメドック格付け第2級シャトー・グリュオ・ラローズ。

今回はグリュオ・ラローズの稀少なセカンドラベル

サルジェ・ド・グリュオ・ラローズ』を飲んでみました。

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シャトー・グリュオ・ラローズ

Ch Gruaud LaroseGruaud Larose B

出典:輸入元

サンジュリアンは、ポイヤックマルゴーに挟まれた産地。

ポイヤックで有名なシャトーは

シャトー・ラトゥールシャトー・ラフィットロートシルトシャトー・ムートンロートシルトです。

マルゴーで有名なのはやはりシャトー・マルゴーでしょう。

全てボルドー・メドック格付け第1級!!(ボルドーで1番高級なシャトーってことですね。)

そのような素晴らしい土地に挟まれてるわけです。

そのサンジュリアンの美点を余すところなく表現しているのがグリュオ・ラローズです!!

 

『ポイヤック的な重厚なスタイルと、マルゴー的な優雅さを調和させ品格のあるワインに熟練した技が仕上げます。』

ん??

意味が分からない??

ポイヤックは重厚でタンニンの効いたフルボディーなワインが多く、

マルゴーはボルドーの中でも一番女性的とも言われ、上品で繊細なワインが多いんです。

その両方を良い感じに調和させたのがグリュオ・ラローズなんです!!

 

私が今までお付き合いさせて頂いたワイン愛好家の皆様のひそかに一番人気が、

このグリュオ・ラローズ

ボルドーにも色々なワインがありますが、一番バランスの良いワインと言っても過言ではないのです。

 

王のワイン、ワインの王

ラベル(エチケット)には堂々と『王のワイン、ワインの王』と記されているとおり、

1855年のメドックに格付けされた当時、1級シャトー(ラトゥール、ラフィット、マルゴー、オーブリオン)に次いで

取引価格が高かったのが、このグリュオ・ラローズだったという話は有名です。

現在でも、『最も愛されている第2級格付けのひとつ』です。

第2級格付けシャトーの中では生産量は多いし、毎年の安定した品質安心して買えるのも人気のひとつです。

サルジェ・ド・グリュオ・ラローズ 2006

IMG_5906

サルジェ・ド・グリュオ・ラローズは、シャトー・グリュオ・ラローズのセカンドラベルです。

このセカンドワインは、樹齢の若い樹から収穫したぶどうから作られていますが、

ファーストとほぼ同じ方法で醸造されています。

ファーストは50年以上も熟成するものもあります!!

ですが、セカンドは割と早めに飲むことが出来ると思いますよ。

 

今回開けたのは2006年です。

ちょうど10年たってるから「良い感じになってるのでは?」と少し期待しながら抜栓し半分をデキャンタに移して30分放置。

その後グラスに注いでみました。

IMG_5907

淵はほのかにレンガ色っぽくなっていますが、中央部分はまだまだ向こう側の見えない程に濃い色合い。

 

香りはかなり果実の濃縮感があって、そのなかにほのかに甘い香りもする。

ちょうど良い香りだ。

 

味わいは、まだまだ若さの残る濃厚な果実味なんです!!

後味には甘いタンニン!!

「まだ早かったか?」とも思ったが、次第にバランスが良くなり飲み易くなってきた。

1人で1本飲み干しそうな程に飲み易い。

我慢して半分は翌日に残しておこう!!

IMG_5908

2日目のサルジェ・ド・グリュオ・ラローズは初日よりもさらに飲み易くなっていた!!

若いワインではないから、少し酸味が出てき始めたかな?と心配してけど、そんなことは全くない!!

香りも甘い香りが増して、休日には幸せを感じる香りだ!!

 

今回再確認したのは、

「ワインは1日で飲むのではなく、最低2日かけて飲まないと、そのワインの本来の味や香りは分からない。」

あなたも是非試してみて下さい。

サルジェ・ド・グリュオ・ラローズ2006 No.101024



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今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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